Windows 10


無償版 Windows 10 をクリーンインストールする



無償アップグレード版の Windows 10 は現在(2015/10/19)のところ、Windows 7 やWindows 8.1 の環境からアップグレードという形を取ることしかできない。
クリーンインストールするには、一度アップグレードしたWindows 10 からプロダクトキーを抜き取り、ISOファイルからインストール用のDVDやUSBメモリを作成した後、抜き取ったプロダクトキーを使ってインストールする必要がある。
手間はかかるが、以下の手順でクリーンインストールが可能。

ただし、作成したインストール用メディアはいわゆる「アップグレード版」になるので、新品のHDDやフォーマットしたHDDに直接インストールすることはできない。Windows 7 以上のOSが入った状態を作り、そこからインストーラを起動してフォーマットした後にインストールすることでクリーンインストールが可能となる。

ちなみにこのインストール用メディアを作っておけば、同じPCならば無償アップグレード期間が終了しても、何度でもインストールできる。
ただし、違うPCへのインストールや、マザーボード・HDDなどを交換したPCへのインストールをすると、ライセンス認証ではじかれてしまい、以後は認証がロックされる。
ライセンス認証後のHDDを他のPCに接続して起動しても、認証がもとに戻ってしまってロックされてしまう。
あくまで、同一PC一台を修理無く使用するという条件に限って無償提供されているので注意。


Windows 10 インストールメディアの作成

1. マイクロソフトのサイトから、メディア作成ツールをダウンロードする。
2. ツールを使って、DVDまたはUSBメモリを作成する。起動後に「他のPC用にインストールメディアを作る」を選択すればOK。
※ここで作成できるメディアは「アップグレード版」となる。

Windows 10 へのアップグレード

1. 上でダウンロードしたメディア作成ツールを起動する。
2. 「このPCを今すぐアップグレードする」を選択してWindows 10 にアップグレードする。

プロダクトキーの確認

1. RJLのWindows Product Key Viewerをダウンロードして実行する。
2. 取得したプロダクトキーをメモするなりスクリーンショットを撮るなりしておく。

メディアから起動してクリーンインストール

1. 上で作成したインストールメディアから起動する。
2. メモしておいたプロダクトキーを使って新規インストールする。できればここでHDDの領域解放やフォーマットをしておくと確実。(アップグレードしてしまうと前OSの残骸が残るので注意)




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