PC-9801NS/T メモリ保護用バッテリの交換


PC-9801NS/Tのメモリ保護用バッテリ。
メモリー効果で容量がヌケてしまった。
メモリ保護など特に重要ではないのだが、なんとなく気分が悪いので対処を試みることに。
装備されていたのは8.4V/100mAhのニカドパック。
8.4Vで保護しているということは9Vくらいなら許容範囲だろう。
と、勝手に判断し、これを006Pに交換してみた。
後で気付いたが、AC電源を接続した時に自動的に充電されてしまうため、このままでは熱を持ってしまう。
これは大変。
コネクタ間にダイオードをかまし、逆流を防げばよい・・・という、なんとも安直な対処法を考えついた。
しかし手元には何故か5V付近のツェナーダイオードしかなかったため、LEDを挟んでみた。
これで一応、006Pの発熱問題は解消。
ダイオードの抵抗分、電圧降下を起こしてメモリ保護に支障があるかとも思えたが、特に問題はなかった。
案外キレイに収まった。
ちなみに、AC電源に接続していない状態でメモリ保護できる期間は、アルカリ電池で数十時間ほど。
さすがDRAM、電力消費がSRAMの比ではない。
あまり意味の無い改造になったが、ここは自己満足しておこう。
ちなみにこれを8.4V/110mAhのニッケル水素電池に交換すればダイオードを外して通常どおりに使用できる。
高いからやめたが。


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